【お客様の声インタビュー】SEO対策とWEBコンサルティング導入の経緯と効果について
お客様の声として、今回有限会社柳沼ボデー工場の代表取締役柳沼文秀氏にインタビューをさせていただきました。弊社がコンサルティングをさせていただく経緯とどのような成果を提供することができたのかを紹介させていただきます。ホームページ集客、SNS集客にご興味のある皆様は是非ご一読ください。よろしくお願いいたします。
弊社代表 旭野好紀(以下、旭野):
本日はお時間をいただき、ありがとうございます。まず、ホームページを改善したいと思われたきっかけを教えていただけますか?
有限会社柳沼ボデー工場 代表取締役 柳沼 文秀氏(以下、柳沼社長):
こちらこそ、ありがとうございます。最初は、Googleの検索順位を上げて集客につなげたいと考えていたんです。でも、当時のホームページは、管理がとても不便でして……。
旭野:
ホームページの管理が不便、具体的にはどのような点が問題だったのでしょうか?
柳沼社長:
例えば、ホームページのデザインやレイアウトを変更したいときには、制作会社に依頼する必要があり、そのたびに費用がかかっていました。写真や文章の投稿はできましたが、それ以上のことは難しかったんです。
旭野:
なるほど、ホームページの管理を社内で完結させたいというニーズがあったのですね。それで私たちが環境を見直し、自由に管理できる仕組みを整えたという流れでしたね。
柳沼社長:
そうですね。サーバーやアカウント管理もすべて見直していただいて、本当に助かりました。これで、必要なタイミングで自分たちで素早く対応できるようになりました。
旭野:
ホームページの改善では、最初に「ウィングボディ」の販売を主力にしていこうというお話がありましたが、途中から「修理サービス」にも力を入れましたよね。
柳沼社長:
はい。バス修理やトラック修理は地域のお客様からのニーズが高く、そこを強化すれば集客にも効果的だと思ったんです。
旭野:
ホームページを改善しSEO対策(検索エンジン対策)を強化したことで、実際に成果が現れましたね。
柳沼社長:
はい、間違いなく実感しています。ホームページの改善前は、バスやトラックの修理依頼がほとんどありませんでしたが、Googleでの検索順位が上がってからはどんどんバスやトラックの修理依頼が増えました。今では、修理関連が大きな柱になっています。
旭野:
その後、家畜運搬車の製造という新たな事業にも挑戦されましたが、きっかけは何だったのでしょうか?
柳沼社長:
もともと、持っているウィングボディの制作技術を応用すれば、家畜運搬用の車両も作れるんじゃないかと考えていたんです。そこで、家畜運搬車製造の事業にも力を入れることにしました。
旭野:
私たちも、SEO対策、ホームページの改善だけではなくターゲットとなる畜産農家に向けたPR方法として、畜産業界の専門誌を探し、まず家畜運搬車の広告を1年間出してみましょうと提案させていただきましたよね。
柳沼社長:
ええ、覚えています。正直、どれくらいPRの効果があるのか少し不安もありましたが、 チャレンジしてみようと思いました。
旭野:
その結果、畜産農家専門誌から「ぜひ家畜運搬車の取材をさせてほしい」というお話がありましたね。しかも、カラー12ページで家畜運搬車の特集を無償で行ってくれることになり、驚きましたね。
柳沼社長:
そうでしたね。おかげで、大きな反響がありました。記事を読んだ方々からの問い合わせや見積もり依頼が一気に増えて、今でもその影響が続いています。SEO対策も同時に行っていただいたので、少しづつGoogleでの検索順位も上がり、ホームページからの集客にもつながっております。
旭野:
最近では、SNS、とくにインスタグラムからも反響があるとか?
柳沼社長:
ええ、畜産農家の方々がインスタグラムをよく利用されているんです。フォローやコメントを通じてつながりが広がり、直接DM(ダイレクトメッセージ)で家畜運搬車の修理の依頼が来ることも増えました。
旭野:
ホームページとSNSがうまく連携して、相乗効果が生まれているんですね。
柳沼社長:
まさにその通りです。SNSで興味を持った方がホームページを見て、そこから問い合わせにつながることが多いです。
旭野:
現在も毎月、新しいコンテンツを更新していますが、その効果はいかがですか?
柳沼社長:
やはり、やった分だけ確実に成果が出るのを感じます。新しい修理事例や家畜運搬車の製造工程を紹介することで、お客様に信頼していただけています。
旭野:
継続的な取り組みが大事ですね。今後の目標についてお聞かせください。
柳沼社長:
次は、家畜運搬車や修理サービスの全国的な認知度をさらに高めたいと考えています。ホームページとSNSをもっと強化して、多くの方々に知ってもらえるようにしたいですね。
旭野:
私たちも引き続きコンサルティングとサポートをさせていただきます。これからも一緒に頑張っていきましょう。本日はありがとうございました!
柳沼社長:
こちらこそ、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
有限会社柳沼ボデー工場
有限会社柳沼ボデー工場は、栃木県を拠点に、家畜運搬車、トラック修理、バス修理、あらゆる特殊車両の修理を手掛ける車両製造・修理の専門企業です。お客様のニーズに合わせたオーダーメイド車両の製作や、迅速で丁寧な修理サービスを通じて、地域社会から厚い信頼をいただいています。特に畜産業界向けの特殊車両である家畜運搬車製作では、専門誌にも取り上げられるなど全国的に注目を集めています。「信頼と品質」をモットーに、最高の技術とサービスを提供し続けています。
代表者 | 代表取締役 柳沼 文秀 |
資本金 | 10,000,000円 |
創業 | 昭和12年(1937年) |
設立 | 昭和34年4月4日(1959年) |
所在地 | 〒321-0103 栃木県宇都宮市台新田町161 |
電話番号 | 028-658-1998 |
URL | 有限会社柳沼ボデー工場 |
コンサルティングにご興味のある皆様
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